コードギアス R2 7話 「棄てられた仮面」


「世界は…嘘をついておる!!!」
シャルルー!シャルルー!
巻きグソみたいな後頭部が素敵よー!
あと黒の騎士団の一番右の奴!何頬を染めていやがる!
ルルー!ナナリーの敵はシャルルじゃなくてこいつだー!



「腕立て伏せでもしていろ!そっちは踊ってもらおうか!スクワット!遠吠え!」
「俺を慰めろ」
「幸せはガラスのようなものかもしれない…だって普段は気づかないから…」


どうしたんだルルーシュ!ボロボロじゃないか。
ギアスを無駄遣いしてカレンにセクハラ、
しまいにゃぁ幸せについて恥ずかしいポエムまで詠みだして…


ちなみにギアスの無駄遣いに関しては伏線だと読んだね。
最後の最後、重要な場面でギアスが通じなくてバッドエンドに。
「な、なぜギアスが効かない…」
「…お前はっ!あの時のっ!」
(ここで腕立て伏せのシーンがフラッシュバック。BGMはルルのポエム「幸せはガラスみたい」)
んでカレンに慰めろとか言ったこととか思い出して恥ずかしさに悶えながら死ぬんだ。


もうルルーシュが何を目指していて、何が障害になっていて、どうなればOKなのかよくわからなくなってきた。
「俺の戦いは…もうナナリーだけじゃ」って言ってたけど
ナナリーのためだけにあれだけのことをやってきておいて今更その信念を曲げるのはどうなのよ。
そもそも夢を見させた責任を取るなんてそういうキャラでもないだろ?
この先どうなるんだ!あー、気になるー。