『宙のまにまに』3巻
秋。夜の屋上。並び立つカメラ、望遠鏡などの機材の群れ。
シーイングがよくないですね
デジイチー そっちいくつー?
F5,6 露出1――
冷却CCD
コンポジットでうんにゃか…
桜川!M52を導入して!
万全の準備の末、語られるのは夜空に星で描かれた遠い昔の神話。
すっごい楽しそう。楽しいに決まってる。いいなぁ!こういう高校生活いいなぁ!!
高価な設備をもっている近江が、この設備を使ってみんなに星を見てもらいたいっていう気持ちでネットワークを張り、イベントを立ち上げ、運営する。こういう学生が集まって協力してイベントを立ち上げるっていうシチュは個人的なツボ。すごく良い。動機が「みんなに星を見てもらいたいから」って。激ピュア。近江超イイ奴。姫ちゃんの次にイイ奴。あ、ちなみに武佐は死んだほうがいいと思います。
あと小夜先輩の出番少なすぎ。団子作り以外じゃ空気じゃないか。もっと話に絡ませようよ!
- 作者: 柏原麻実
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/07/23
- メディア: コミック
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