小説の良さってのは自由度の高いところだな

読み進めるスピードはもちろん
どんな光景を思い浮かべるのかも自由だ。


んで、この2つのバランスをコントロールできるのも小説の良さだなぁと最近気づいた。


映像を思い浮かべる必要の無いシーンは文章を読んで話を進めることだけにリソースつぎ込めるし、
映像が欲しいシーンはそこに必要な分だけリソースを割いてやればいい。


あぁ、自分でコントロールできる部分の大きさってのは楽しさ(良さ)の重要な一要因だなぁ。