カルバニア物語

評判の悪い公爵は
こっそりと君の友人でいるさ

4巻


満点の星空の下、お馬さんに乗って
ポロポロと涙を零しながら家に帰るっていうシーンは
なんかグッと来るものがあるねぇ。


どんな結果に終わったって
きっと恋もあこがれも
無いよりはあったほうがいいから…

本当はこんなふうに
お前と酔っぱらうチャンスが
欲しかっただけなのかもしれない…