東京行ってきた。
んでライオンキング見て、六本木ヒルズ行って、泊まって、
キャッツ見て、秋葉原に行って帰ってくる。
ライオンキング
こじんまりとした舞台で、
後方の席からでも舞台が遠くに感じない造りなのはよい。
でも期待してたほど面白くなかった。
舞台の上の密度がスカスカになる部分が多くて、そこがよろしくない。
大掛かりな舞台装置や像やサイなどの張りぼての衣装、
影絵や夕焼けの演出などはキレイで良かったんだけど、
頭に草だけ生えてる衣装とか、何がモチーフがわからない布をまとってる衣装だとか
しょぼい衣装も多く、がっかりするところも多々。
背景になんにもない寂しいシーンも結構多くて、そこはライティングとかでごまかして欲しかった。
コメディな部分は結構笑い声が聞こえてたけど俺はクスリともできなかったなぁ。
親子で見に行くといいミュージカルなのかもしれない。
もう一度見たいとは思わない。
あー、ステージに近い部分で見るとまた迫力が違って面白いのかも。
後方の席だったのが良くなかったのかな。
六本木ヒルズ
いいなぁ東京もんは!
こんなオサレ楽しい空間が腐るほどあって。
大学時代に二年間ぐらい住みたかったぜ。
「英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展」
「シュウ ウエムラ展 〜25年目の開放〜」
を見てきたけど、シュウ ウエムラ展のあまりのスタイリッシュさに鼻汁が出た。
過去のメイクアップショーの映像を全部見たかったのに
彼女が超暇そうだったので断念。
ちっくしょー!もっとゆっくりと見たかったぜ。
ターナー賞の牛真っ二つ作品もちっと面白かったな。
あ、あとNANONANOっていうロボットアクセサリーが売ってて
めっちゃ欲しかったんだけど、4,5千円もするので
アホかと思って買わなかった。せめて千円ぐらいだろう。
くそぅ超欲しい。ようなそうでもないような。
キャッツ
2回目。
そして今回もS席回転。前から2列目。
いやー、最高だね。
役者の息遣いが聴こえるほどのこの距離。迫力。
メモリーの破壊力は尋常じゃない。