少女ファイト 4巻 - レーダーテクニカ

少女達にバレーをさせるのは、日本橋にとっては手段であって目的ではない。

スポ魂の皮かぶってるけどスポーツ描きたいわけじゃないんだよな。きっと。
結局のところ、描きたいのは「本気」とか「生き様」とかいつものやつなわけで。
バレーであることに必然を感じない。

が、漫画のなかでは割とマイナーなスポーツだから新鮮で面白く感じる。
ニクいね。その王道を外してくるひねたセンスが。
いいぞ！もっとやれ！

CDショップで流れていた曲を聴いてcapsuleが新曲出したのかーと思ったらperfumeでした。

違いがわかんねー。
何が違うんだとぼんやり考えているうちに
perfumeのプロデューサーも中田ヤスタカだと知る。
なんだ。じゃあやっぱ同じじゃねーか。
まぎらわしいんだよ。

これに触発されてcapsuleのハイカラガール聴いてみたんだけど
今の楽曲と大分雰囲気が違ってて驚き。
昔はそんなにエレクトロエレクトロしてなかったんだね。
全くしてないわけじゃないけど、こんくらいの電子量（なんだそれ）の方が心地よい。

3.恋ノ花
5.花火
14.さくら

らへんが特に。
レトロ和風エレクトロニカって感じで。