漫画の立ち読みコーナーを作る書店が増えてるって記事が昨日の新潟日報に載ってた

立ち読みコーナーに並んだのは長編の1巻や昔の漫画の復刻版。
これによって新刊だけではなく既刊の売り上げも伸びたらしい。
中高生に人気を博しているとのこと。


コミック1冊500円前後だとして
これは学生が抵抗無く気軽に出せる金額ではないから
中身が確認できて安心して買えるってのはいいことだと思う。


んで売り上げ伸びた要因は
シュリンク外して中身が確認できるようになったからだけではなくて
立ち読みコーナーに何を並べるのかっていう書店員のセンスも関係してるのかな。


1冊丸々立ち読みができるってのは
リアル書店オンライン書店に対して取ることができる
大きなアドバンテージだと思った。